CHAdeMO(チャデモ)とは?

CHAdeMO(チャデモ)とは?

CHAdeMOとは、電気自動車(EV)の急速充電に使われる充電規格のひとつで、日本発の国際標準規格です。

V2H機器と電気自動車をつなぐ「共通の言語」のような役割を果たしており、対応しているEVであれば、V2Hを通じて自宅の電力として活用することができます。


なぜCHAdeMOが重要なのか

V2H(Vehicle to Home)とは、電気自動車に蓄えた電力を自宅で使う仕組みです。
 このとき、V2H機器とEVをつなぐ通信規格として必要になるのがCHAdeMOです。

CHAdeMOには、単に電気を送るだけでなく、機器間で「どのくらい充放電するか」を制御する双方向通信の機能が備わっています。

この双方向通信こそが、EVの電力を家庭に送り返す(放電する)ために必要な仕組みです。


注意点:すべてのEVがCHAdeMOに対応しているわけではありません

充電規格はCHAdeMO以外にも存在します。

代表的なものとして、欧米で広く普及しているCombined Charging System(CCS)や、テスラ独自の規格などがあります。

現在、日本国内で販売されているEVの多くはCHAdeMOに対応していますが、一部の輸入EVはCCSを採用しているため、V2H機器との接続に対応していない場合があります。
また、将来的には日本でもCCSや新しい規格の普及が進む可能性があり、購入前に確認が必要です。

お持ちの車種がCHAdeMOに対応しているかどうかは、カタログや販売店への問い合わせで確認できます。