海沿いや塩害地域にお住まいの方でも、蓄電池を設置することは可能です。
ただし、設置できる製品や設置場所に条件があるため、事前に確認が必要です。
一般的な蓄電池は、海岸から一定の距離以内の「塩害地域」や「重塩害地域」での屋外設置を想定して作られていません。
そのため、塩害地域に蓄電池を設置する場合は、メーカーが「耐塩害仕様」として認定した製品を選ぶ必要があります。
耐塩害仕様の製品は、外装の素材や塗装、端子の処理などが通常品よりも強化されています。
一般的に、海岸からの距離によって以下のように区分されます。
各メーカーや製品によって基準が異なる場合があるため、必ず仕様書や施工要件を確認してください。
重塩害地域では、耐塩害仕様の製品でも屋外設置が認められないケースがあります。
その場合は、ガレージや屋内(ビルトインガレージなど)への設置を検討することになります。