蓄電池を導入したからといって、必ずしも電気プランを変更しなければならないわけではありません。
ただしプランを見直すことで、蓄電池の節電効果をより大きく引き出せる場合があります。
蓄電池は、電力会社から購入した電気を一時的に蓄えておき、必要なときに使うことができます。
このときに電気代が安い時間帯に充電し、高い時間帯に放電して使うことができれば、電気代の節約につながります。
この「安い時間に充電する」という使い方に適しているのが、時間帯別料金プランです。
夜間の電気代が割安に設定されているプランに加入することで、蓄電池をより経済的に活用できます。
太陽光発電と蓄電池を両方お持ちの場合、買電量が非常に少なくなるケースがあります。
このような場合、時間帯別料金プランは注意が必要です。
時間帯別プランは夜間の単価が安い一方、基本料金が高めに設定されていることが多いため、購入電力量が少ない家庭では割高になってしまうことがあります。
そのため、太陽光発電と蓄電池を組み合わせている場合は、標準的な従量電灯プランや、その中でも基本料金0円で利用できるプランなどが合っているケースもあります。
プランを変更しなくても、蓄電池は問題なく使用できます。 停電時のバックアップや、太陽光発電の余剰電力の蓄電といった用途であれば、プラン変更は必須ではありません。