曇りや雨の日でも太陽光発電はできる?発電量の目安を解説

曇りや雨の日でも発電しますか?

曇りや雨の日でも発電できます。

 「晴れていないと発電しないのでは?」と心配される方も多いですが、パネルが完全に止まるわけではありません。
ただし、晴れた日と比べると発電量は大きく下がります。



なぜ曇りや雨でも発電できるのか

太陽光パネルが発電に使うのは、太陽からの「直射日光」だけではありません。
雲や大気によって拡散された「散乱光(さんらんこう)」でも、電気を生み出せる仕組みになっています。

曇り空でも地上には一定の光が届いています。
パネルはその光のエネルギーを受け取って発電するため、 光がゼロでない限り発電できます。



曇り・雨の日の発電量の目安

天気による発電量の変化の目安は以下のとおりです。

  • 晴れ:100%(基準)
  • 曇り:晴れの 30〜40% 程度
  • 雨:晴れの 10〜20% 程度

これはあくまで一般的な目安であり、雲の厚さや雨の強さ、パネルの種類によって異なります。
なお、光がまったく届かない夜間は発電できません。

日照時間が短い冬や、雨の多い梅雨の時期は発電量が落ちやすくなります。

年間を通じた発電量はお住まいの地域の気候条件に大きく左右されるため、設置前に地域ごとの日照データを確認しておくことが重要です。