太陽光発電と蓄電池を連携することでどのようなメリットが生まれますか?
太陽光発電と蓄電池を連携させることで、自家消費率の向上・電気代の削減・停電時のバックアップという3つの大きなメリットが生まれます。
太陽光発電だけでは「使い切れない電気」が生まれてしまう
太陽光パネルは日中に発電しますが、家族が外出している昼間は電気の消費量が少なく、発電した電気を使いきれないことがよくあります。
使いきれなかった電気は電力会社に売ることができますが、売電価格は年々下がっており、2024年度は家庭用(10kW未満)で1kWhあたり16円程度です。
一方、電力会社から電気を買う単価は30円前後であることが多く、「売るよりも自分で使うほうがおトク」な時代になっています。
蓄電池と連携すると「昼の電気を夜に使える」
蓄電池を組み合わせると、日中に余った太陽光の電気を蓄電池にためておき、夜間や曇りの日に使うことができます。
これにより、電力会社から買う電気の量を減らせるため、電気代の削減につながります。
連携によって生まれる主なメリットは以下のとおりです。
- 電気代を減らせる:
昼間の余剰電力を夜間に活用することで、電力会社からの購入量を抑えられます
- 停電時も電気が使える:
蓄電池に電気がたまっていれば、停電中でも照明や冷蔵庫などを動かし続けられます
- 自給自足率が上がる:
太陽光と蓄電池を組み合わせると、家庭で使う電気の多くを自前でまかなえるようになります
- 深夜電力の活用もできる:
夜間に電気代が安くなるプランを契約している場合は、安い時間帯に蓄電池を充電する設定も可能です
注意点:蓄電池の容量と生活スタイルに合った選択が大切
蓄電池の効果は、容量や家庭の電気使用量、太陽光パネルの発電量によって変わります。
容量が小さすぎると夜間分をまかなえず、大きすぎると費用対効果が下がることもあります。
また、停電対策を重視するなら「全負荷型(家全体をバックアップできるタイプ)」、コストを抑えたいなら「特定負荷型(一部の回路のみ対応)」という選択肢もあります。
まずは使用量と生活パターンを整理してみましょう
太陽光・蓄電池の連携効果を最大化するには、ご家庭の電気使用量や生活時間帯に合った機器の選定が重要です。
「どのくらい節約できるか」「停電時に何を動かしたいか」を整理したうえで、専門スタッフへご相談いただくとスムーズです。
エコでんちでは無料でのご相談・お見積りを承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。